つくる会に反対する人々4

じゃぁ、こんなのはどうなんでしょうか?
韓国の市民団体。

市民団体の梁美康さんは、「日本の教科書を正す運動本部」常任共同運営委員長の肩書きや、「アジアの平和と歴史教育連帯」常任共同運営委員長、元慰安婦を支援する民間団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」(本部ソウル)総務と幅広い活動をされているプロ市民さんでした。

梁美康の写真は、(http://homepage2.nifty.com/lala-osaka/nissi.htm)で見る事が出来ます。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MRO&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005063001002433

 今夏に行われる公立中学教科書の採択をめぐり、韓国・平沢市などの6市民団体が30日、愛媛県庁と松山市役所で「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学歴史教科書(扶桑社版)を採択しないよう要望した。平沢は松山の友好都市。
 市民団体の梁美康さんは「日韓関係の冷却化は、歴史を歪曲(わいきょく)した教科書の影響が大きい。韓国の人がどう思っているか考えてほしい」と訴えた。
 要望書は、扶桑社版教科書が侵略戦争をアジア解放のための戦争と美化し、日本の加害責任を正当化していると主張。「友好関係を築くべき隣国日本の子どもたちが扶桑社版で学ぶことがあれば、ゆがんだ愛国主義にとらわれ、戦争を肯定する価値観が植え付けられる」とし、採択しないよう求めている。