憂鬱な成田

前回は、JRの事を書いたので、今回は、京成電鉄線で成田に行く事にした。ネタの為である。
乗車券1,000円、特急券920円で、上野から乗車しても日暮里から乗車しても運賃は変わらない。
今回は、JR山の手線からの乗換えであった為、日暮里から乗り換えた。
上野で乗り換えのテもあるのだが、JR上野駅からチト離れている事、しのばず口からの、日曜日の混雑を想像すると、日暮里の方が無難である。
そんな事から、ここ数年間京成上野駅は、ほとんど利用していない。

さて、JR日暮里の駅は、政策で京成電鉄線への乗り換えを阻止する為か、それとも手抜きが行われているのか、ホームにはリフトもエスカレーターも無いのが理解に苦しむ所。
手荷物が多い場合には大変苦労する。
乗り換えの為の専用通路があるのは◎。
但し、悲しいかな窓口の中のヒト達は、英語で話し掛けられると固まってしまう仕様になっており、途端に列が進まなくなってしまう。精進して欲しい。

所で、京成日暮里駅から、京成スカイライナーに乗り込む際、自分が乗り込む車両がホームのどの辺りに止まるのか、慣れない内は、分かり辛い。
日暮里駅では、2車両に対して1つの乗車口しか開かない為、ホームの表示もその不条理に合せている為だ。
例えば、6号車に席を取った場合、6号車専用の乗車口は無く、5,6号車の乗車口から乗り込むのである。
ワタクシの様に、「ココが5,6号車の乗車口だな、じゃ、6号車は向こうだ!」などと、勝手に決め付けてしまうと、ホームをアッチコッチにうろつくハメに遭う。それも2車両分の移動距離をだ。
京成スカイライナーは、車掌が回って来ないので、不正乗車の水際防止に、乗車口で乗車券を見せるシキタリになっている。これも荷物で両手が塞がっている時は、妙に腹立たしい。
車両全部の扉を開けるとすると、少なくとも倍の人数の駅員が必要になるので、この様な仕様となっていると思われる。
上野-成田間に一人乗務員を余計に乗せるのと、スカイライナーが来る度に駅員をホームに立たせるのと、どちらの方がコストが掛かるのだろうか?
と、書いていたら、乗務員が回って来た。
ワタクシの今迄の考察って... _| ̄|○ ...

[健康]CoQ10を飲む (vol.5)
引き続き、CoQ10 を2錠(= 60mg) を服用し寝る。4日目
体重は、64kgで増えて来た。
寝坊しても良い日であったが、7時前に起きてしまう。
これって、老人に近くなって来ているってコトナノ???