実験動物ヒト(日本人)

  • 有害物質にNOを!

欧米では、発癌物質、催奇形、遺伝子破壊の危険性ありと既に禁止されている臭素酸カリウム山崎パンで販売している一部の食パンに添加されている。
山崎パンが販売する、臭素酸カリウムを使用して製造する角型食パン全品に対しては、下記の表示がある。

本製品は品質改善と風味の向上のため、臭素酸カリウムを使用しておりますが、その使用量並びに残存に関しては厚生労働省の定める基準に合致しており、第三者機関によって確認されております。((社)日本パン工業会 科学技術委員会小委員会)

しかし、サンドイッチ等の二次加工品については、簡略化したものが表示されているらしいので注意が必要だ。

JECFA(国連食糧農業機関世界保健機関の合同食品添加物専門家会議 = FAO/WHO Joint Expert Committee on Food Additives)では、残存する臭素酸カリウムの安全性が評価されていない。

つまり、国際的には使うなと言う事だ。

一方、山崎パンではニホンジンを実験に使って、「ほら安全でしょう!」とJECFAに言いたい訳だ。

まあ、パンを安く効率的に作りたいのだろうが、毒なので、他社では、代替として、ビタミンCが使われている。

雪印の例もあるが、基本的に大企業を信用してはイケナイ

食品を製造する工場のラインに毒物を持ち込んでおいて、事故が起きたらどうなる?
大企業ほど、ひた隠しに隠す実態は、散々見て来た筈だ。

あびる優の事件で脚光を浴びている山崎のFC店だが、ワタクシは、食パンは今後一切買わん!

  • 引用元

http://www.nikaidou.com/column02.html
http://www.yamazakipan.co.jp/news/20040601.html
http://www.co-op.or.jp/jccu/news/syoku/syo_040714_01.htm
http://www.pankougyokai-subc.jp/q&a.html
http://www001.upp.so-net.ne.jp/e-pan/colume/kbro3.htm