Zippoと革ケース

今時流行では無いが、ワタクシは喫煙家である。
煙草に火を着けるのは、Zippo で、真鍮にニッケルメッキのスタンダードのものから、スターリングシルバー、銅、Solid Brass、チタン製のジッポまで、いつの間にか揃ってしまった。金が揃えば金銀銅で見栄えが良いが買えません..._| ̄|○

一番高価なのは、チタン製で、次がスターリングシルバー、銅は以外に安かった。

最近革ケースを購入した。
グローブレザー製の、ベルトに引っ掛けスナップで留めるタイプである。
アメリカ製のアバウトな作りで、ちょっと形が歪んでいる。
多分、選べばビシッとした作りのケースが買えたのかも知れないが、面倒だったので、まぁ、良しとしよう。見てくれが悪いだけで、シゲシゲと眺めなければ良いだけの話だ。

オイルが抜けてしまったケースにラナパーを擦り込む。
選択したジッポは、Solid Copper。

不思議な現象を見たのは、2〜3日してからだった。
財布の中の10円玉の如く暗色だった銅のジッポが、光り輝く銅色に変化している。
表面の酸化銅が、化学反応してしまったのだろうか?
革で磨かれてしまった結果では無さそうだ。
どう言う事なのだろう?

次は、Solid Brass で試そう。