NetMD MZ-NE810

NetMD って何だろう?と良く理解しないまま購入した。
Panasonic のコンポを所有しているので、まあ、録音はそっちで再生専用にしても良いかな?と軽い気持ちであった。
購入後、説明書を読むと、ワタクシの所有する SONY 製品である、VAIO note とも何やら接続可能らしい。ダビングも可能らしい。と言うコトが判明した。

  • 今までのダビングの流れ
    1. CD+MDをコンポにセット
    2. ダビングスタート
    3. 演奏者名とか、曲名を入力(面倒な時は省略)
    4. 編集したりする(面倒な時は省略)
  • MZ-NE810でのダビングの流れ
    1. VAIOを立ち上げる(だいたいいつも立ち上がっている)
    2. Internet に接続する(だいたいいつも繋がっている)
    3. MZ-NE810とVAIOをUSBケーブルで接続する
    4. CDをVAIOにセット
    5. Net MD Simple Burner(Windowsのソフト)を起動する
    6. 演奏者名とか、曲名が自動入力される
    7. ダビングスタート
    8. 編集したりする(面倒な時は省略)

文字にすると長いのだが、MZ-NE810でのダビングはラクだ。
wwwに繋げに行って、データを入力してくれるのは大変ありがたい機能である。
コンポの場合は、結構面倒なので、MDにシールで情報を書き込んでお終いにしていた。
キーボードもついていないコンポで、演奏者名とか、曲名とかいちいち入れてられっか!って感じだったのだ。
MZ-NE810で音楽を聴いている時にこの曲名なんだっけ?と思い立った時にすぐに液晶で曲名が分かるのは(・∀・)イイ!!
MZ-NE810は、パソコンが無いとダビングできないのだけれど、元々再生専用機として購入していたので、ダビングはワタクシの中でオマケ機能だったのだ。
ウレシイオマケであった。